ガジェット

「OPPO Reno A」レビュー。おサイフケータイ・防水・DSDVを備えて3万円台

OPPO Reno A
「OPPO Reno A」は、ハイスペックなスマホは必要ないけれど、ある程度の性能は欲しいと思っている人に最適です。

ハイエンドスマホは10万円を超えることが多く、オーバースペックと感じる人も多いようです。

TwitterやInstagramなどのSNSができればいいと考える人にとって、3万円台で購入できる「OPPO Reno A」は有力な選択肢になるのでは無いかと思います。

「OPPO Reno A」スペックと外観

スペックと外観です。個人的には、デザインも含めてかなりお気に入り。

スペック

OPPO Reno A 外箱
OPPO Reno A スペック 詳細
カラー ブラック・ブルー
本体サイズ 75.4×158.4×7.8mm
重量 約169.5g
ディスプレイ 6.4インチ
Full HD+
有機EL
アウトカメラ 1600万画素+200万画素
インカメラ 2500万画素
バッテリー容量 3,600mAh
内蔵メモリ RAM:6GB
ROM:64GB
外部メモリ micro SD(最大256GB)
OS ColorOS 6(Android 9ベース)
CPU Snapdragon 710
防水 IPX5/IPX8
防塵 IPX6X
その他の機能 おサイフケータイ
生体認証(指紋・顔)
イヤホンジャック

ワイヤレス充電がない、microSDの対応容量が少ないなど細かい点は気になりますが、総じて3万円台と考えるとなかなか高コスパかなと思います。

外観

OPPO Reno A付属品イヤホン・充電器・Type-Cケーブル・説明書・保護ケース・SIMピンが付属
OPPO Reno A保護ケースが初めからついているのは嬉しいですね。また本体も保護シートが最初から貼り付け済です。
OPPO Reno Aあまりうまく取れませんでしたが、ブルーカラーはグラデーションが効いていてとても綺麗です。その分傷つきやすそう。
OPPO Reno A
OPPO Reno A側面左側面はSIMスロットと、音量ボタン。
OPPO Reno A側面右側は、電源ボタンのみです。
OPPO Reno Aカメラカメラの出っ張りはあるものの、最小限。
OPPO Reno A SIMスロット
最初から充電器(急速充電ではない)を初め、ケースや保護シートが貼ってあるのは至れり尽くせりと言った印象です。

 

「OPPO Reno A」の特徴

「OPPO Reno A」の特徴として、以下の4つがあります。私はサブスマホとして使う予定で購入しましたが、正直これらが決め手でした。

  • DSDV
  • 内蔵メモリが6GB
  • 防水防塵・オサイフケータイ対応
  • イヤホンジャックあり

DSDV

まず一番先に興味を引かれたのが、DSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)です。

DSDVとは、デュアルSIM・デュアルVoLTEの略。
2枚同時にSIMを装着可能なスマートフォンで、両方のSIMについて同時に待受ができるDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)に対し、さらにその両方が4G(LTE)通信およびVoLTEに対応していることを表す。

用語集|KDDI株式会社 より引用

SIMスロットはmicroSDを挿れると、2枚目のSIMを挿入できない排他的仕様となっています。

RAMが6GB

3万円台でRAMが6GBってあまりないんじゃないかなと思います。

メモリ消費が激しいゲームなどする気はありませんが、長い間使ってアプリが多くなってくると、メモリ4GBと6GBでは差が出るのではないかと思います。

防水防塵・おサイフケータイ対応

防水防塵・おサイフケータイにも対応しているので、今までのスマホで同じように使っていた人も気兼ねなく利用できます。

特にこの価格帯のスマホは防水防塵がなかったり、またはおサイフケータイがなかったりするんですが、「OPPO Reno A」は完備です。

私はスマホを落とすことはないのですが、水に濡らしてしまったりということはよくあるので防水は必須です。

このおかげで幾度となくスマホが助かりました。

余談ですがAQUOS senseと同じく比較対象だった、ZenFone Max Pro(M2)の6GBモデルもなかなかよかったんですが、防水防塵ではなかったので諦めました。

それ以外の性能はなかなか良さそうだっただけに残念です・・・。

イヤホンジャックあり

世の中のハイエンドスマホはイヤホンジャックなしのワイヤレス化が進んでいますが、「OPPO Reno A」はイヤホンジャックあり

私的にはあまり必要ありませんが、嬉しい人には嬉しい機能です。

 

「OPPO Reno A」を実際に使った感想

本体が薄いので持ちやすい

私がメインで持つiPhone XSと比較すると、画面が大きいのに薄いし軽い!(性能は違いますが)

酷ですがGalaxy Note 10+と比べると、軽すぎてこっちを持ち運ぼうかと思うぐらいです。

最近の6インチ以上のスマートフォンは、本体の厚みがだいたい8.5mm以上、重さも180g以上はザラにあります。

もちろん性能や画面の大きさに比例するので文句は言えませんが、6.4インチでこのサイズの「OPPO Reno A」はうまくまとまっている印象があります。

SNSやネットの使い勝手は全く問題なし

SNSやネットの使い勝手は全く問題ありません。サクサク動きます。

まだ使い始めなのでこの点は、メモリ4GBのスマートフォンと比べても大差無いでしょうが、今後どう変わっていくのか楽しみです。

モノラルスピーカーなので音は少しこもる

「OPPO Reno A」はモノラルスピーカーなので、動画を見ていると音が少しこもり気味になるのが気になりました。

普段はiPhone XSやGalaxy Note 10+で動画を見ているので、そこまで音がいい環境ではないですが、比べるとやはり目立ちます。

とは言ってもあくまで比べれば。音質を求めない場面でない限り問題にはならないと思います。

3Dゲームはややもたつくこともある

3Dゲームをこのスマホで楽しむことはありませんが、グラフィック設定を最高にしてプレイするとややもたつきがあります。

それ以外のゲームは普通にプレイできるので、ライトゲーマーなら大丈夫ですね。

ガチガチにやりこむには、やはりこの価格帯のスマホでは厳しいのでは無いかと思います。

 

SIMフリー版のAQUOS sense3と比べて

  • 「OPPO Reno A」は、CPUを含めた内蔵メモリ、本体サイズ、カメラ性能が◎
  • 「AQUOS sense SH-12M」は、バッテリー容量、耐衝撃性能が◎。
スペック OPPO Reno A AQUOS sense3 SH-M12
カラー ブラック・ブルー ライトカッパー・シルバーホワイト・ブラック
本体サイズ 75.4×158.4×7.8mm 70×147×8.9mm
重量 169.5g 167g
ディスプレイ 6.4インチ
Full HD+
有機EL
5.5インチ
Full HD+
IGZO TFT
アウトカメラ 1600万画素+200万画素 標準:1200万画素
広角:1200万画素
インカメラ 2500万画素 800万画素
バッテリー容量 3,600mAh 4,000mAh
内蔵メモリ RAM:6GB
ROM:64GB
RAM:4GB
ROM:64GB
外部メモリ micro SDXC(最大256GB) micro SDXC(最大512GB)
OS ColorOS 6(Android 9ベース) Android 9 Pie
CPU Snapdragon 710 Snapdragon 630
防水 IPX5/IPX8 IPX5/IPX8
防塵 IPX6X IP6X
その他の機能 おサイフケータイ
生体認証(指紋・顔)
イヤホンジャック
おサイフケータイ
ハイレゾ
生体認証(指紋・顔)
イヤホンジャック

同じDSDVで防水防塵対応のスマホということで、最後まで悩んだのが「AQUOS sense3 SH-12M」です。

比較して優位に立ちそうなポイントは赤色で表示しています。もちろん単純比較できないところもあるのであくまで個人的感想です。

「OPPO Reno A」はメモリ・サイズ・カメラが◎

最終的には、メモリとサイズ感、そしてカメラ性能で差をつけました。

また「AQUOS sense3 SH-12M」は5.5.インチの画面で、大画面が好みの私には合いませんでした。

とはいえ、コンパクトな機種を探しているならば十分におすすめできます。

「AQUOS sense3 SH-12M」はバッテリー容量、耐衝撃性能が◎

「AQUOS sense3 SH-12M」のポイントでもある、4,000mAhのバッテリーですが3,600mAhの「OPPO Reno A」と比べて、どこまで差があったのかわかりません。

また、耐衝撃性能もそこまで魅力には感じませんでしたが、ないよりはマシでしょう。

 

「OPPO Reno A」はコスパに優れたおすすめ機種

それなりの性能(DSDV・防水防塵・おサイフケータイ)を備えたスマホで3万円台はなかなかないと思います。

ハイエンド機種は必要ないというあなたに、まずおすすめする機種です。