ジブン手帳 Biz miniを購入したのでそれに合うふせんを探していましたが、しばらくはポストイットを試そうと思います。
ジブン手帳にはジブン手帳 Goodsとしてサイズがぴったりのフィルムふせんもありますが使用頻度と価格を考えポストイットを選びました。
フィルムふせんが高いと思っている人やジブン手帳のふせんを探している人に見ていただきたい記事です。
目次
ジブン手帳のふせんはポストイット
ジブン手帳 Biz miniにぴったり
ジブン手帳 Biz miniに横幅がぴったりかつ価格がフィルムふせんの半額以下というのが購入の決め手になりました。
カラーも青・ピンク・黄色・黄緑の4色で100枚×10パッドなのですぐ無くなる心配も皆無かと思います。黄色だけ4パッド、あとは2パッドずつ。
のり面は全体の約6割といったところ。剥がしやすく貼り直しもしやすい。色が濃くないので書いた文字も見やすく、紙ふせんなので書くペンを選ばないのがいいですね。
安いので惜しみなく使えるのが嬉しい。
ジブン手帳とジブン手帳 Biz miniに貼ってみる
(上:Biz mini)のり面ではない方がわずかに浮いていますが横幅はぴったり。時間軸は1時間と15分を占領する幅。
(下:ジブン手帳)写真のように貼っても0.5マスほど横幅に余裕がある。時間軸は1時間をわずかにはみ出す幅。
(上:Biz mini)月間では横幅が0.5マスほど余る。縦幅は2.5マスほど。1日分ではふせん2枚が限界。
(下:ジブン手帳)横幅は1.5マスほど余る。縦幅は2マスとわずか。こちらもふせん2枚が限度。
ガントチャートも貼ってみたけれど、横にはみ出すことはないが、ジブン手帳(左)もジブン手帳 Biz miniも縦にはどうしてもはみ出す。
ジブン手帳 Goods フィルムふせん
はじめに検討した純正のフィルムふせん。スタンダード用とmini用があるので選ぶ際は間違えないようにしたい。
どうしてもマス目ぴったりじゃなきゃ嫌だという人は強制的にこちらになる。枚数が少ない(それぞれ20枚×2色)が普通に使う分にはすぐなくなるということはないと思う。カードケースに入っているのでふせんがバラバラになることはない。
フィルムタイプなので水性ペンは弾くので注意。
ポストイットとフィルムふせんの違いまとめ
サイズ | |
ポストイット | 25mm×7.5mm |
フィルムふせん スタンダード | 30mm×20mm(マンスリー) 30mm×13mm(バーチカル2時間) 30mm×6.5mm(バーチカル1時間) |
フィルムふせん mini | 26mm×17mm(マンスリー) 26mm×11.5mm(バーチカル2時間) 26mm×5.5mm(バーチカル1時間) |
無印 ふせん | 30mm×10mm |
ジブン手帳のフィルムふせんはジャストサイズで作られているのでこうしてみるとポストイットはminiのサイズに近いことがわかります。
ポストイットと無印のふせんを比べて
ジブン手帳のふせんを探す際にもう一つ候補にしたのが無印のふせん。 上記のサイズ表を見てもらえばわかるのですが横に長く縦に短かったのでやめました。
横幅があると1日のバーチカルが日またぐようにはみ出すため。
ジブン手帳のふせんの使い方3つ
仮押さえの予定を書く
メインの使い方は「仮押さえの予定を書く」です。紙の手帳で仮押さえの予定を直接書くと消す手間があったり書き直したりと大変です。そしてこれをすると紙面がしわくちゃになってしまうんですよね。ひどいと破れたり・・・。
ふせんに書いておけば確定したときに貼り直すか、改めて手帳に書き直せば良いだけなので助かっています。
todoリストとして
todoをふせんに書いておけば重要度で並び替えもできるし、やり終えれば剥がすだけ。手帳がtodoリストで汚染されることもありません。
私はプライベートで買わなければいけないものをふせんに書いておき、買ったらふせんをはがすようにしています。
書類や本のマーカーとして
今回買ったふせんがジブン手帳 Biz miniに合わなくても、本や書類のマーカーがわりになるので無駄に捨てるということはありません。
まとめ:フィルムふせんを買うのに抵抗がある人はぜひ!
ジブン手帳のフィルムふせんが高いと思っている人、ふせんはなるべく安価なものがいいという人には今回ご紹介したポストイットはぴったりだと思います。ぜひ試してみてください。