
2019年は、3年ほど愛用した能率手帳ゴールドからジブン手帳 Biz miniへ変更します。
来年も能率手帳ゴールドで、と考えていたのですが仕事上の理由も重なりジブン手帳 Biz miniへ変えることにしました。
- 能率手帳ゴールドからジブン手帳 Biz miniへ変えた3つの理由
- 「ジブン手帳」「ジブン手帳 Biz」どちらを選ぶか
- 能率手帳ゴールドと比べて気になるのは表紙
- まとめ:自分には1冊をとことん使うのがあっているみたい
目次
能率手帳ゴールドからジブン手帳 Biz miniへ変えた3つの理由
仕事の変更(内勤から外勤へ)
2019年も能率手帳ゴールドで行くと決めていたのに変えるきっかけとなったのは今まで内勤メインだったのがまた外勤メインになったからです。
となると予定が多くなることは避けられないので能率手帳ゴールドでは書き込むのが厳しくなるかなと感じました。
ログと予定を1冊へまとめたかった
ライフログ用にジブン手帳のスタンダードを使っていて感じたのが24時間軸の便利さ。なんでも書き込めます。
手帳にはプライベートの予定やその日のログも含めて書きたいので8時〜24時の時間軸だった能率手帳ゴールドでは少し物足りなくログはジブン手帳に書くこと。としていたのですが手帳が変わるなら「まとめたほうがラクじゃね?」と思うように。
コンテンツページの充実

能率手帳ゴールドにはないページとしてコンテンツページの充実があります。
- 月間ブロック
- 今年の目標
- 本リスト
- 映画リスト
- お金の計画
など、10個以上のコンテンツページがあります。使わない人には無駄なページだけどログとして使うと考えたときには欠かせないページ。
今まで使っていた能率手帳ゴールドにはこういったページがなかったのでメモページにジブンでリストを作っていたのですがその手間もなくなりました。このページは完全に個人の好みによると思いますがわたし的には一切無駄なページがありません。
「ジブン手帳」「ジブン手帳 Biz」どちらを選ぶか

今回は「ジブン手帳 Biz mini」を購入
A5スリムでも十分持ち運びやすいですが、より携帯しやすいB6スリムを購入。
カラフルかシンプルか
すでに「ジブン手帳」を持っていたこともありほとんど悩むことはなかったのですが、人前でスケジュールを見せることもあるので「ジブン手帳 Biz」を選びました。カラフルな「ジブン手帳」も正直よかったのですがここは好みかなと。
それよりも「ジブン手帳 Biz」を選んだのは紙質の違いが大きな理由です。
重視したのは紙質の違い
- 「ジブン手帳」・・裏移りの少ないトモエリバー(手帳用)
- 「ジブン手帳 Biz」・・裏移りしにくくコシがあるMIOペーパー
今まで紙質なんて気にしたことがなかったのですが実際に使ってみるとMIOペーパーの方がシワになりにくい。
フリクションボールをメインに使っているのですがトモエリバーは消すとすぐシワくちゃに。MIOペーパーは消してもほとんど気になりません。
その分厚さはトモエリバーの「ジブン手帳」に負けるわけですが、ここは仕方ないですね。
メモページは追加で「IDEA」リフィルを
メモページが少ない(方眼罫で8ページ)ことが気になったのですが「IDEA」リフィルをセットできるようなので必要であれば追加したいと思います。
メモは携帯しやすいトラベラーズノートを使います。
能率手帳ゴールドと比べて気になるのは表紙

価格差(約2000円)もありますが、表紙がPVCということだけ気になります。安っぽく見えるかどうかは人それぞれですが気になるならカバーを買うことも検討したいと思います。
まとめ:自分には1冊をとことん使うのがあっているみたい
能率手帳ゴールドから変えた寂しさ?違和感?を少し感じますがログと予定を使い分けるのではなく自分には1冊をとことん使い倒すのがあっているようです。1年後にもしっかりとジブン手帳を使い続けたいと思うほどに無駄がない手帳だと思います。